
「音声×ブランディングで企業価値を最大化する」 ― musubare
推薦コメント
企業のWEBサイト開設率は9割以上(※2022年総務省「通信利用動向調査」による)といわれます。しかし、自社のサイトに音声を取り入れているというところはまだ少ないのではないでしょうか。いまや視覚は動画サービスなどにほとんど占められていますが、マルチタスクでタイパが叫ばれる世の中、聴覚を活用したブランディングやサービスにはまだまだ大きな可能性を感じます。なにより企業の規模にも関係なく取り入れられるところが魅力の一つだと思います。自社の差別化を図りたいと考えている方は、浅生さんに相談をしてみて下さい。
目次
Will :音声×ブランディングの可能性を広めたい。
Mission:音声という付加価値を取入れ、企業価値をアップする。
Vision :「全ての人が自分の声を気軽に残す」文化を作りたい。
Message:差別化には音声ブランディングを。
Profile :musubare 代表 浅生 智仁(あそう ともひろ)氏
Will(この事業を始めた思い・きっかけ)
事業を始めた背景は、会社員から独立するタイミングでした。元々クリエイティブの経験が長かったこともあり、独立するならブランディング事業を行おうと思っていたのです。しかし、ブランディングだけだと競合他社と全く差別化が出来ないため、それならば他社が行なっていない切り口にしようと考えました。
同時期に、実験的に音声配信を500回行ったところビジネスと相性が良いことに気付けました。そこで音声とブランディングと融合させようと思い、差別化も兼ねた音声ブランディング事業に至りました。
この事業をやる理由は「人間の声は他社と差別化を行う上で最も適している」と考えているからです。私はブランディングのプロとしてこれまで様々な方法を実施してきましたが、「声が最適解」という答えに行き着きました。
その理由は、声には人柄や感情・熱量が凝縮されているからです。私はこれまで3000人以上の経営者と接してきましたが、経営者が発する感情や熱量が一番の差別化ポイントだと分かりました。一方、これまで慣れ親しんできた「文字」はとても便利なのですが1つ弱点があると考えています。
それは人により「言葉の受け取り方が異なる」です。人の解釈によってポジティブにもネガティブにも変わってしまうのです。しかし、声は違います。声を聴くことでその人のイメージは一致しやすくなります。声はとてつもない可能性を秘めていると考えています。
Mission(なにをしているのか)
提供しているサービスは音声ブランディングです。既存ビジネスに音声の付加価値を設けて、他社と差別化する企業ブランド力を高めます。さらに、Podcastなど音声プラットフォームとSNSで「クライアントの声を拡散して認知度向上」を実現することがミッションです。
「音声ブランディングって何?」と思われる方が大半だと思われます。例えば、どのホームページにもある「代表メッセージ」。企業の顔とも言える代表メッセージがテキストと画像だけになっていませんか?それで本当に伝わっていますか?そこに「代表の声」を入れましょうということです。
対面で話しているような声があることで、企業価値はより深く伝わります。また近年、人の採用が難しくなっていますが、そこにも好影響を与えると考えています。求職者は企業情報を隅々まで調べる傾向があります。
その際に、代表メッセージが「文字だけ」か「声もある」のだったら、どっちを参考にするでしょうか。採用においても他社との差別化に繋がります。このように声には相当なポテンシャルが秘められています。
Vision(事業を通して実現したい未来)
この事業を通じて、あらゆる企業のホームページに声が入っている世の中にしたいです。
さらに、その先のビジョンとしては「全ての人が自分の声を気軽に残す」文化を作りたいです。大昔から現在まで残っている情報の大半は書籍などの文字。「なぜここに声がないのか」と私は疑問を抱いています。
技術的な背景が大きく影響しているのは勿論ですが、もし昔の方々の声が残っていたら、未来に与える影響は大きかっただろうと思うのです。例えば、坂本龍馬の声が残っていたら興味深くないですか?もし彼の声が残っていたら、大半の人は坂本龍馬のイメージが一致していたと思います。
過去の方々の声が残っていないのは歴史の損失だと個人的には考えています。しかし、今の世の中は技術が進化して、声を残す環境が整いました。だったら、一人でも多くの声を残せるのではと。そして、その声が未来にも残り、さらに幸せな世の中にできるのではと考えています。現在と過去を結び合わせる貢献がしたいです。
Price(導入費用/価格帯)
「音声健康診断」を無料で提供します。
現在のビジネス展開方法などをヒアリングさせていただき、音声ブランディング視点で診断させていただきます。「そもそも音声ブランディングってどうするの?」と思われる方も大半だと思いますので、分かりやすくご説明致します。
ご興味ありましたらぜひお気軽にご連絡ください。音声だけでなく、他社と差別化するための企業ブランディングのプロとしてもご相談に乗ります。診断結果は後日PDFデータで差し上げます。
Message(記事を見られた方へのメッセージ)
音声ブランディングに少しでも興味を持たれたらお気軽にご相談ください。あなたの企業の認知度向上・業績向上するために全力でご支援致します。また「差別化で困っている」「YouTubeを検討or展開しているけどコスパ・タイパが悪い」「テキストコミュニケーションに限界を感じている」などの課題を感じられている方にも音声ブランディングはおすすめです。ご連絡お待ちしています。
profile(代表者のプロフィール)
musubare 代表 浅生 智仁(あそう ともひろ)氏
1979年11月5日生まれ 龍谷大学経営学部専攻。リクルート代理店へ新卒入社するも初日からリクルート本体へ出向。求人広告HR部門で新規開拓営業に従事。しかし、営業職よりも制作への興味が強くなり、その後、全国でパソコン販売する小売店の販促企画部へグラフィックデザイナーとして転職。10年間デザイナー・ディレクターとして従事した後、日本で唯一ユニクロのチラシ制作を行うデザイン制作会社へ転職。社長直下の部署で営業・ディレクター・プロデューサーとして展開。2020年から自分独自のコミュニケーション技術をXで投稿開始したところ2カ月で出版オファーが舞い込む。2022年に初著書「無意識にしゃべらせる技術」を出版。同時に、音声配信も開始して総計680回/200時間配信。2023年3月から個人事業主として活動開始。音声ブランディングの専門家・企業研修講師として活躍中。
▼趣味 お酒・ヨーロッパサッカー・LIVE/フェス鑑賞・ゲーム・ガンダム
▼座右の銘 右向け左
▼大切なこと
仕事もプライベートも楽しさを最優先。
WEBサイト:
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